アカボシゴマダラ Hestina assimilis の 『蛹化』〜『羽化』

08:16 前胸背が割れ、気門が抜けている所が見て取れます。

2008年9月16日 00:37 自宅

川崎市幸区産の『蛹』を持ち帰り、
『羽化』を待つ。
此処まで色付いても、まだ、始らず。
腹側正中線上に見える、黄色の線が『口吻』
『複眼』・『翅の模様』もみてとれる。

「左個体の蛹殻」画像が見つからなかった為、
過去の他個体の物ですが、
『蛹殻』です。『頭殻』が綺麗に残ります。

08:35

頭殻他、全ての幼虫時の皮を振り落とし、
「翅・触角」も体側に一体化し、
『蛹化』の終了です。
「背側」に幼虫時の「背部突起」の名残が見えます。

2008年8月18日 川崎市幸区

『羽化不全』も多く見られました。
この『蛹』は、『羽化』は始められたものの、
其処で、力尽きたようです。

その他、『羽化』寸前の体色までなりながら、
出てこない(巣籠り)個体も少なくありません。

2008年9月1日 川崎市幸区

『蛹化不全』の個体も少ないながら
見られました。

08:19〜20

それまで、伸縮運動のみで脱皮していた個体が、
急に体を左右に激しく振り出した。

09:18〜19

頭部から脱ぎ終えた「幼虫」時の皮は腹部先端へ。
右上画像と左下画像を比べると、
「触角」がたたみ込まれた事が分かる。

08:18

頭部が抜けるにしたがい、「頭部角状突起」から
「触角」が伸びてゆき、
前胸背と共に、「翅」も現れます。

右上画像の頭部アップ切り出しです。 「頭部角状突起」から「触角」が抜けている様、
「突起内に残る触角」の様子が見て取れます。

2008年8月19日 08:15 川崎市幸区

上記『前蛹』とは違う個体ですが、
『蛹化』が始まりました。

2008年8月18日 08:52 川崎市幸区

頭部を下向きにし、尾端を固定して、
『前蛹』となり、『蛹』になる準備です。

羽化の様子は、[ gifnimation ] にしたので、次ページへ続く。

08:17 頭部が抜け始め、「頭部角状突起」から
      「触角」が見え始めています。