Propomacrus davidi Deyrolle
     ダヴィディヒメテナガコガネ
 褐色の小型テナガコガネ。中国西部に産するようだが、基準産地は江西省中部。
 2003年に数ペアの国内への標本の入荷があったようだ。
 某標本商のリストには60万円とあった。
 標本の画像しか見たことは無いのだが、他種のテナガコガネのように、
 死亡後、変色しているのかもしれない。
 活きている時の色はもう少し明るい、褐色(肌色〜黄色)ではないだろうか。
 年間の採集数が少ない事は確かなようで、採集されても、博物館へ廻ってしまうようである。
 いずれは手に入れたい。と、思っている種。


 Propomacrus bimucronatus (Pallas)
     トルコヒメテナガコガネ

 トルコ西部、南部・ブルガリア・シリア等に分布。
 標本商の方から聞いた話しでは、キプロス島・イランのラベルも存在するようです。
 又、書籍には、ユーゴスラビア・ギリシャ・イスラエルの国名も見られる。
 現在、日本で飼育されているこの種の多くはトルコ産と云う事で、この通称で呼ばれるのかもしれない。
 ♂は大きくても45mm程度。アームにも毛が生えている、かわいい種。
 原産国でも、飼育養殖されているようである。

 
  トルコ産F4or5 交尾時間は20分程でした。
 
 




 ’02.8月上旬孵化の幼虫がようやく、蛹室を
  形成。(’04.5.1)
  この兄弟に一頭まだ、蛹室を作っていない
  ♀がいたので、体重を量ってみた所、
  12gでした。
  この前後、が最終体重なのでしょう。
  (と、すると♂で、15g位だろうか?)



   
 上の前蛹が蛹になりました(’04.5.8)。なかなか、大きな♂なようです。
 
  上の蛹が羽化していました(’04.5.31)。