Euchirus longimanus (Linne)
     セラムドウナガテナガコガネ

 マルク諸島のセラム、マニパ、アンボン、スラウェシ島に分布。
 スラウェシ島産は亜種 ssp. celebicus Ohaus として、区別される。
 原名亜種は♂♀共に、テナガコガネ亜科中最も大きくなり、♂は85mmを、♀も70mmを超える。
 一度、オークションにて、黒化個体が出品されたのを見たことがある(非常に高価)。いつかは手に入れたい。

 

 Euchirus dupontianus Burmeister
     セスジドウナガテナガコガネ

 フィリピンのミンダナオ、マリンドゥケ、ミンドロ、カタンドゥアネス、ルソン島などに分布。
 非常に魅力的な種で、私がテナガコガネの飼育にはまったのは、この種からかもしれない。 

 
 ミンダナオ島産 F1 68mm                    ミンダナオ島産 F1
 
 同 F1 71mm                 同 F1 62mm                左同   
           ♂同士のバトル             F1 3令幼虫 他のテナガコガネ幼虫と違い                                                お尻に、赤斑(微毛)があり、他種幼虫との区別は容易。
 
   F1♂蛹 ♂の長いアームは前胸背まで巻き込む。見たことのある人がいないであろう、神秘的な姿であった。